こんにちは!神戸市東灘区でワイヤークラフト教室をしているChikapenchi です。
今日のお話は(も)ワイヤークラフトではなく、先日シルバークレイ制作をしたお話。
「シルバークレイ」とは純銀の粉と水、バインダー(糊の役割)で作られた銀粘土です。成型したあと焼くことで、純銀となります。
前回のブログはこちら→⭐︎
なぜシルバークレイを知ったかというと、生徒様で来てくださっているsun.age.yuki 様。シルバークレイの講師をされています。今回もお世話になりました♡
今回は母も一緒に同行。アクセサリー好きなので、誘ってみました。前回の私の作品が「可愛い!」ということで作ってみたいとなり参加しました。
今回の私の作品は細長。これもまた難しい(^◇^;)。
この時点で形はOKにしたのですが、心の中では「真っ直ぐじゃないし、端の始末が適当だし、大丈夫かな・・」と少し心配でありました。
乾燥させてから、要らぬところをヤスリで削っていきます。
先ほどの気になっていた部分は、ヤスリでできるだけ擦って整えました!!(そこでなんとか形が納得できました)
そのあと焼成。
焼き上がった後は磨きます。
(磨く工程好き♪)
棒状の針金部分を留めて、パーツを取り付け、出来上がりです*:. .。.:*☆
(手前は母の作品、後ろのが私の作品)
着画も。
ちなみに、左右の長さが違うアシンメトリーになりましたが、これは狙ったのではなく、同じ長さ&太さに作れなかっただけです(笑)。でも、結果的には可愛くなった気がします。
どんな形でも、自分で作ってるから許せるのかも^^
今回も楽しい制作になりました!
sun.age.yuki 先生、ありがとうございましたー!
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