こんにちは!神戸市東灘区でワイヤークラフト教室をしているChikapenchi です。
先日ワイヤークラフトレッスンは「亀甲編み鉢入れ」でした。
亀甲編みは、ワイヤークラフトの手法の中でも、手軽に取り入れられる編み方の1つ。そして亀甲編みは黙々と作業するのがお好きな方におすすめの手法。
さらにこのやり方を知るとどんなサイズの鉢に合わせて編むことができます🎵(サイズによってワイヤーの太さを変えた方が良い場合もあります)
生徒様はS様。
色々なものづくりや、寄せ植え・お庭作りもされている生徒様。ガーデニング雑貨としてワイヤークラフトを楽しんでくださっています。
亀甲編みは初めてですが、やり方はすぐ習得されていました♪あとは「いかにきれいに仕上げていくか」になります^^
多少ズレがあったりしても、ワイヤークラフトはとっても可愛く仕上がります♡
けれど「きれいに仕上げる方法」をお伝えできるのは“対面式のレッスン“ならでは。私の経験を存分にお伝えし、実際のやり方をお見せし、コツを伝授していきます^^
とはいえ、実際にきれいに仕上げるには、何度か作って慣れていく必要があります。1回目できれいに仕上がる方はなかなかいらっしゃいません。
S様も「まだまだだぁ〜」とおっしゃっていらっしゃいましたが、初心者様によくある「締め付け」ることもなくお上手にされていました✨
S様作品
こちらの作品、ワイヤーは頑固自在。色は「桑茶」という茶系になります。
この色、カゴに使用するのにとってもおすすめの色!皆様、黒や焦茶で作られることが多いですが、ぜひとも試していただきたい色です♡
S様、悩みつつもお庭作りが進んだら、ぜひワイヤークラフトを取り入れて飾ってくださいね!楽しみにしています。
今日もありがとうございました!
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