こんにちは。Chikapenchi です。
今日はワイヤークラフトの「円柱編みかご」をご紹介。
こちらレッスン上級にもある「編みかご↓」の応用です。
編む練習も兼ねて、作ってみました。
両作品とも7m程の細いワイヤーを使用し編んでいきます。
編み方は亀甲編みとは違って、芯に絡めていくやり方です。
ちなみに芯の本数も作品にどう影響するのかな、と6本と8本で試してみました。
芯の数が増えると=骨組みが増えるということなので見た目に少し違いがあります。
私が個人的に思うのは
・芯が増えるとかっちり仕上がりやすい
・芯が減るとちょっと柔らかい印象
芯が多い方が細いワイヤーを巻きつける作業回数も増えるので手間もかかります。
今回は円柱のカゴだけを作りましたが
芯を外向きにするのか、内向きにするのかで簡単に形を変えていけます。
なので、次は違う形を作ってみようと思います。
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