私のこと

娘のピアノコンクール

こんにちは!神戸市東灘区でワイヤークラフト教室をしているChikapenchi です。

 

今日はワイヤークラフトのお話ではなく、娘のお話。

 

 

娘はピアノを習っています。(もう6年目になるかな)。

今年初めてピアノのコンクールにチャレンジすることを決め、8月末にコンクール【予選】を受けました!無事合格し、今回【本選】にも挑戦したんです。

 

結果が!

 

合格でした!!!

 

 

次は【全国大会】へのチャレンジになります。

どんなレベルのコンクールでも、ここまで来れたことはすごいことだと思っています。

 

 

正直、私は今回の本選で落ちると思っていました・・・。なぜならずっと練習態度を見ていたからです。

 

私は練習に関して娘のお尻を叩く係。コンクールを受けると2人で話し合ったはずだけど、娘が素直に練習することはなかったし、練習もやらないといけないことをやらなかったり、できるだけ短時間で終わらせようとしたり、私に指摘されるとすぐ怒り出す、というのが日常茶飯事でした。

 

本当に、1日の中で「練習させる」時間が私にとっても苦痛でした。(だから実際は100%は付き合えませんでした)

 

でも本人が頑張ってるのも知っていたし、私も上手くなったところをどんどん褒めるように意識転換しなきゃと思ったり。

練習させるために色々書いて貼り付けたり、2人で話したり、関係ない曲を弾いてただ楽しんでみたり(私もピアノ経験者なので)。

 

 

そんなこんなで迎えた本選。

本人が舞台に出てきた時、弾いてもないのに私は涙がボロボロと出てきました。「なんだかんだで2人で頑張ったよな」「あんな言葉をかけてしまって申し訳なかったな」「娘、頑張ってたな」「舞台に立てただけでも素晴らしいことだな」「大きくなったな」などなど、気持ちが溢れ出て締まった感じです(笑)

 

そしてコンクールで発表された娘のピアノはとても素晴らしくて「お疲れさま。本当に上手になったね!」と心の中で思っていました。

 

言えば「これでコンクールも終わり。やっと私も休める」と思ったんです(笑)。ところがどっこい!

 

 

 

受かりました。

嬉しい反面「まだまだお尻を叩かなきゃ・・・´д` ;」と思ったのも事実。

 

でも娘も全国大会に行けること本当に喜んでいて(ならもっとスムーズに練習してくれよぉ)、家族・親族全員が喜んだのも事実です^^

 

 

ということで、12月中旬の【全国大会】まで、私もまだまだ頑張ります♪

 

 

 

 

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